つい先ほどの話。真っ暗な中、某所からの帰りにチャリをこいでいた。スピードが出ていた。みっともないが酒が入っていて無意識のうちに口が開いていた。そこへ下唇からあごのあたりにかけて何かが衝突した。虫だ。そうとうデカイ虫だ。暗いがその思い感触でわかる。やつが少し上を飛んでいれば口の中に突入していたであろう。それを想像するだけで鳥肌もの。