タイトルは鼻っ柱が折れた音。何のこっちゃ。
今日は午前に説明会&選考書類提出、午後に喫茶店で某社社員と面談。午前はまぁまずまず。特に驚くようなこともなく淡々とした説明。この業界どこも言ってることは同じだ。
午後に鼻っ柱が折られた。就活とか関係なくあそこまで完璧に俺のことを撃破した人間はどのくらいいるだろうか。ほんまへこんだ。論理性のカケラもなく暴言を言われたとかだったら、ただひたすらムカつくだけで、そこまでへこむことはないねんけど…論理的に正しく指摘されるとへこむ。俺が今までしてたことは何だろうって悩んだ。帰りの電車はまさに廃人だった。勉強にはなったし、ESも面接もほぼ全勝中で(結果まだのがあるけど)正直なところうまくいってて内心調子に乗ってた。これからは面接でも厳しく突っ込まれるだろうから良いタイミングで彼に出会えたのはプラスだろう。しかも一流企業の社員のレベルを感じることができた(まぁ実はそこの企業は志望してない)
しかし、面接失敗したとかだったらその時を後悔するくらいでいいんだけど、これまで考えてきた全ての企業に関しての志望動機だとか自己PRだとかものの考え方だとかが崩れていったため、今後の選考会が怖くなってしまった。確かに彼は正しいことを言ってたから。明日、明後日と面接がないのはめっちゃ救い(筆記試験はある。)。こんな状態で面接に行ったら狂乱してしまうとこや。